【そのままだと、一生“字幕ありのまま”?】35歳から始める韓国語のリアル

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ヨロブン、アンニョンハセヨ!

韓ドラを韓国語で理解できるようになるための発信をしている「ゆな」です。

この記事を見てくれているあなたは、
もしかしたらこう思っているかもしれません。

「韓国語を勉強してみたいけど… いまさら始めても遅いよね」
「忙しいし、どうせ続かない気がする」
「韓ドラは好きだけど、吹き替えで見ればいいし」

実は、以前のわたしがまさにそうでした。

看護師としてバリバリ働きながら、
職場と家の往復で毎日が過ぎていく中、
唯一の癒しが、夜に見る韓ドラ。

仕事終わりにソファーで「太陽の末裔」を見る時間が、何よりも幸せで

ある日、気づいてしまったんです。

「このセリフ、字幕の日本語で分かった気になってるけど…本当は何て言ってるんだろう?」
「ユシジンの声で、意味を理解したい」
「わたし、韓国語、分かるようになりたい」

そう思ったときにはもう、字幕ありでは満足できなくなっていました

でも…

わたしは30代半ば。
仕事は忙しく、若い子みたいにすぐ覚えられる自信もない。
周りからも「今さら?」なんて言われて。

正直、自分でも「無理だよな…」と思ったこと、何度もあります。

でも、もし、わたしがあのとき始めなかったら、
いまこうして「字幕なしで韓ドラを見る自分」は存在していませんでした。

何が言いたいかというと…

そのままじゃ、ずっと“字幕あり”のままかもしれません

もしここで一歩踏み出せば、
「セリフのひとことひとことにトキメク自分」に出会えるかもしれない。

「え、今“오빠”って言った!聞こえた!」
そんな風に、耳が反応する瞬間って、本当に感動なんです。

この記事では、
• なぜ多くの人が“始められない”のか
• 実際にわたしが韓国語を始めてどう変わったか
• 忙しくても続けられたコツ
• 字幕なしでドラマを見るまでにやったこと

を、リアルにお伝えしていきます。

「もう遅いかも…」と思っているあなたにこそ読んでほしい。

35歳からでも、韓国語はちゃんと伸びる。
字幕なしで韓ドラを見る未来は、ちゃんとつくれます。

「そのままだと、一生“字幕ありのまま”?35歳から始める韓国語のリアル」

「韓国語、分かるようになったらもっと楽しめるんだろうな」
そう思ったこと、ありませんか?


でも、忙しい毎日。

気づけば、今日も字幕に頼ってドラマを見ている

私もそうでした

韓ドラが大好きで、吹き替えでも何度も見ていたけれど、
ある日ふと、「ユシジンの言葉、ちゃんと理解したい」と思ったんです。

だけど当時の私は30代半ば。

看護師として忙しく働く日々で、
「いまさら無理かも」と、諦めかけたこともあります

それでも一歩踏み出してみたら、少しずつ聞こえる言葉が増えていって、
気づけば“字幕なしの世界”に近づいていました。

この記事では、そんな私のリアルな経験をもとに、
35代半ばから韓国語を始めて「字幕あり」から抜け出すまでの道のりをお伝えします。

「韓ドラが好き」だけじゃ、韓国語は伸びない?

「韓ドラ、大好きです!毎日見てます!」
そう話してくれる方は本当に多いし、わたし自身もそうでした

でも、正直に言います。
ただ見てるだけでは、韓国語は聞こえてくるようにはなりません

“好き”という気持ちはとても大切。でも、“好き”と“できる”の間には、意外と大きな差があります

わたしも最初は「毎日韓ドラ見てるから、いつか聞こえるようになるでしょ」って思ってました。
ところが2年経っても、聞き取れるのは「あんにょん」と「かむさはむにだ」くらい…。
いざ韓ドラを字幕なしで観ようとしても、まったく何を言ってるかわからなくて、
「やっぱり私には無理かも…」と落ち込んだこともあります。

韓ドラが好きだからこそ、
「セリフを字幕なしで理解したい!」という次のステージに進みたくなった。
そこが、韓国語学習の本当のスタートでした。

35歳、看護師、仕事フル回転。それでも勉強できた理由

仕事は看護師。夜勤もあって不規則、いつもバタバタ。
「勉強なんて、時間的に無理でしょ」と思われることも多いけど、
実は“ある考え方”を取り入れたことで、続けられるようになったんです。

それが、「完璧を目指さない」ことと「スキマ時間の活用」

たとえば、
• 徒歩通勤中に単語をアプリで確認
• 寝る前の5分でセリフをひとつだけ復唱
• 夜勤でちょっと落ち着いた時に音声だけ流して“耳だけ韓国語”

こんなふうに、“机に向かわない勉強”を続けました。

最初は1日10分もやればOK。
「やらなきゃ」じゃなく「できそうなときに少しやる」くらいでちょうどよかった。

続けることで、いつのまにか「わたし、今日も韓国語やったな〜」って
自己肯定感もちょっとずつ上がっていきました。

ある言葉がきっかけで、人生が一気に動き出した

ある日、担当していた患者さんにこう言われました。

「したいことって、しようと思ったときにはもうできないかもしれないよ」

その方は余命宣告を受けていて、日常の会話も少しずつ難しくなっていた時期でした。
でも、その言葉にはハッとさせられました。

わたしの“したいこと”ってなんだろう?
ただの趣味と思っていた「韓ドラを字幕なしで見たい」って、
もしかして、“本当にやりたいこと”のひとつなんじゃないか?

そう思ったとき、心が決まりました。

「もう一度、韓国語をちゃんと学ぼう」

そしてその思いは、やがて「韓国に住んでみたい」になり、
ついには留学まで決意するほどに。
「どうせ無理」と決めつけていたのは、自分自身だったと気づきました。

ぶっちゃけ、どの勉強法が効果あった?

正直、わたしも最初は迷いました。
• テキストで独学
• スマホアプリ
• 会話レッスン
• YouTubeの講座

いろいろ試した結果、気づいたのは、
「どれか一つだけじゃ続かない」し「全部やろうとすると疲れる」ということ。

テキストは基礎固めに良かったし、アプリはスキマ時間にぴったり。
でも結局、一番効果を感じたのは会話レッスンでした。

誰かと話すことで、自分の“通じる言葉”があることに気づけたし、
相手の言葉が聞き取れた瞬間の喜びが、何よりのモチベーションになりました。

独学には限界がある。
だからこそ、「人に頼ること」って大事なんだと実感しました。

2年聞こえなかった韓国語が、半年で聞こえるようになった理由

韓国語の勉強を始めて、2年。
毎日じゃないけど、空いた時間で単語を覚えたり、テキストを開いたり。
でも正直、韓ドラのセリフは「あいさつ」くらいしか聞き取れませんでした

当時の私は、「勉強してるのに全然聞き取れない…」と
焦りや不安、ちょっとしたあきらめみたいな気持ちを抱えていました。

でも、環境を変えたことが、すべての転機になりました。

独学のやり方を見直して
自分に合った勉強スタイルに切り替え
誰かと韓国語を使って会話する機会を増やすようにしてみたんです。

すると、不思議なことが起こりました。

半年後、明らかに韓国語が耳に入ってくる感覚があったんです。

セリフの中でよく聞く「괜찮아(大丈夫)」「진짜(本当)」「왜(なんで)」などが、
字幕よりも先に、“意味として理解できる”ようになった瞬間が増えていきました。

それは突然やってくるというより、
毎日の10分、20分の積み重ねが少しずつ耳を育ててくれた感じでした。

「勉強時間が少ないから…」とあきらめる必要なんて、なかった。
忙しくても、自分のペースでやっていけば、ちゃんと“聞こえるようになる”ということを、
わたし自身が身をもって体験しました。

まとめ:今、韓国語を始めようか迷っているあなたへ

もし、少しでも「韓国語わかるようになりたいな」って思ってるなら、
今日が一番早い日です。

半年後、今のあなたが「やってよかった」と思えるようになるかもしれません。
逆に、今日も見送ったら…たぶんまた字幕ありのまま、何年も過ぎていく。

でも大丈夫。
わたしも、35歳から始めました
むしろ、30代だからこそ「ちゃんと向き合える」学び方ができると思っています。

始めるのが早すぎた人なんていないし、
遅すぎる人もいない

自分のタイミングで、自分のペースで、一歩を踏み出せばいいんです。

「字幕なしで韓ドラが理解できる自分」って、夢のように思えるかもしれません。
でも、わたしはそれを現実にしました。

特別な才能もない。
ただ、地道にコツコツ続けただけ。

自分の未来は、自分の行動で変えられます。
その一歩を、今日踏み出してみませんか?

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