ヨロブン、アンニョンハセヨ!
韓ドラを韓国語で理解できるようになるための発信をしている「ゆな」です。
韓ドラが大好きで、何度も繰り返し見ているうちに、
「このセリフ…いつか字幕なしで理解したい!」
そう思って、私は韓国語の勉強を始めました。
最初はとにかく独学。
本屋さんで評判のよさそうなテキストを買い込み、
YouTubeで韓国語講座を見漁って、
アプリで単語を覚えて、
オンラインレッスンも受けてみて…。
「これだけやってるんだから、きっと話せるようになるはず!」
そう信じて、色んな勉強法を試しまくりました。
でも——
あるとき気づいたんです。
「がんばってるのに、韓ドラが聞き取れない…」
正直ショックでした。
これだけ努力してるのに、結局どれが正解なのかわからない。
自分のやり方が間違ってるの?
向いてないのかな?
そんなふうに思って、やる気が急降下したこともありました。
でも、そのあとに出会った「ある学び方」が、私の韓国語との距離を一気に縮めてくれたんです。
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この記事では、
テキスト・アプリ・会話レッスン……全部やってみた私だからこそ語れる、
リアルな効果・メリット・限界についてお話しします。
「結局どれが一番いいの?」「どこから始めればいいの?」
そんな迷いを抱えるあなたのために、
私が実際に試して分かった「学び方の選び方」をまるっとお届けします。
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この記事を読み終わる頃には、
あなたにぴったりの勉強法がきっと見つかっているはずです。
韓国語の勉強で遠回りしないために、
まずはこのリアルな“比較体験”を参考にしてみてくださいね!
「テキスト?アプリ?会話レッスン?結局どれが一番いいのか全部やってみた結果。」

韓国語の勉強を始めよう!と思ったときに、必ずぶつかるのが
「結局、どの勉強方法が一番いいの?」っていう問題。
テキストでしっかり基礎を固めた方がいいのか?
アプリでゲーム感覚にした方が楽しく続くのか?
それとも、いきなり会話レッスンを受けた方が伸びるのか?
私自身も、何が正解かわからなくて、全部試しました。
テキストも買ったし、アプリも課金したし、会話レッスンもやってみた。
そしてやっと分かったのは――
「やみくもにやるより、目的に合った“正しい組み合わせ”が大事だった」
ということ。
今回のブログでは、私のリアルな体験をもとに
それぞれの勉強法のメリット・デメリットを比較しながら、
韓ドラを字幕なしで見られるようになるにはどれが効果的だったのか?
を本音でお伝えしていきます!
あなたの貴重な時間とモチベーションをムダにしないためにも、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
テキスト学習のリアル:安心だけど、独学の壁がある

「まずは基本から!」とテキストを買って始めた人、多いんじゃないでしょうか?
私も最初は本屋さんで「これ1冊で話せる!」みたいな本を買って、マーカーを引きながら勉強していました。
文法も単語も順番に載っているから、安心感は抜群。
でも……気づいたんです。
「わかる」と「使える」は、全然違う。
どれだけ読み進めても、韓ドラを見たときに聞き取れない。
テキストで覚えたフレーズが、ドラマでは全然出てこない。
独学だから、自分の発音が合ってるかも分からない。
ひとりで進めていると、途中で
• 「これ、本当に意味あるのかな…?」
• 「なんで伸びないんだろう…」
と、迷子になることが何度もありました。
もちろん、基礎力をつけるためにはテキストは超大事。
だけど、「テキストだけ」では限界があるというのが正直なところだなと思っています。
アプリ学習は楽しいけど、「聞こえるようになる」とは別問題

テキストの限界を感じた私は、次に韓国語アプリ学習にチャレンジしました。
スマホ1つでサクッとできて、ゲーム感覚で単語を覚えられる。
通知で「勉強の時間ですよ」なんて教えてくれるのも、地味にありがたい。
特に人気アプリの中には、
• 音声付きで単語が覚えられる
• 簡単なクイズ形式で飽きずに続けられる
• 「連続○日達成!」の記録がモチベになる
など、楽しく続けられる工夫がたくさん。
でも…しばらく使って感じたこと。
「あれ?聞き取れるようになってはいない…?」
確かに、単語量は少しずつ増えていくし、発音も聞ける。
でも実際に韓ドラを見ていても、
• 会話が速すぎて、単語の切れ目が分からない
• ドラマでのセリフとアプリで学んだ言葉が違う
• 日常会話のスピードについていけない
と、“アプリの中だけで完結してしまってる”感じがありました。
アプリ学習は“続けるきっかけ”にはなるけど、
“聞こえるようになる”とか“会話できるようになる”には、
もう一歩踏み込まなきゃいけないと気づいたんです。
会話レッスンってハードル高そう…と思ってたけど、むしろ一番“伸びた”

アプリの限界を感じた私は、ついに「会話レッスン」に挑戦することにしました。
でも、正直なところ…
• いきなり韓国語で話すなんて無理じゃない?
• 全然しゃべれなかったら気まずい…
• 失敗するのが怖いし、恥ずかしい
と、最初はかなり不安でした。
特に私のように30代・仕事も忙しくて時間がない人間にとって、
定期的に人と話すってちょっとハードル高く感じたんです。
でも、やってみて分かったのは──「実はこれが一番伸びる」ってこと。
なぜかというと…
• ちゃんと会話になるように「相手に伝えたい!」って気持ちが強くなる
• 聞く・話すを繰り返すから、自然と“耳”が鍛えられる
• 間違えても、先生がすぐに直してくれるから、正しい表現が身につく
そして何より大きかったのが、
「伝わった!」「通じた!」っていう喜びが、モチベーション爆上がりになる
今までただ机に向かっていた韓国語の勉強が、
“生きてる言葉”として感じられるようになった瞬間でした。
もちろん最初から完璧に話せるわけじゃないけど、
「あれ?これ、聞き取れてる!」「言えた!」
そんな小さな成功体験の積み重ねが、どんどん韓国語を楽しくしてくれました。
結局、一番伸びたのは“掛け合わせ”だった

テキストもアプリも会話レッスンもやってみて思ったこと。
どれも「これだけやってればOK!」っていう魔法の方法じゃなかった。
でも、逆に言えば──“全部のいいとこ取り”をすれば最強になる。
それが、私がたどり着いた答えでした。
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それぞれの「役割」をちゃんと分ける
「基礎固め・ルール理解」にピッタリ。
土台がしっかりしてないと、全部がグラグラになっちゃうから、テキストで文法を確認する時間は欠かせない。
「すきま時間の復習・単語暗記」に最適。
通勤時間やちょっとした空き時間に、ゲーム感覚で韓国語に触れることができて、継続しやすい。
「実践・アウトプット」で一気に成長できる場所。
頭の中で覚えたことを、実際に口に出すことで、記憶がグッと定着するし、自信もつく。
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この3つを、“同時に少しずつ”やるのがコツです。
全部を完璧にやろうとすると疲れるから、
• 平日はアプリとテキスト中心(10分だけでもOK!)
• 週末に会話レッスン or 自分で声出しトレーニング
みたいに、無理のないペースで掛け合わせる。
これが、私が2年の伸び悩みから半年で一気にブレイクスルーできた理由です。
まとめ:選ぶより“使い分ける”がカギ!

韓国語を本気で身につけたいなら…
「どれか一つを選ぶ」じゃなくて、「それぞれを使い分ける」ことが大切。
• テキストで「理解」して
• アプリで「反復」して
• 会話レッスンで「実践」する
このサイクルが回り出したとき、韓国語の聞き取りも、発音も、会話もぐんと伸びていきます。
「何から始めよう?」と悩んで止まってしまうくらいなら、
まずは手元にあるもので今日から“少しだけ”やってみる。
最初は5分、でもその積み重ねが、あなたを字幕なしで韓ドラを楽しめる未来へ連れていってくれます。
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最後に…「効率よく韓国語を身につけたいあなたへ」
私は、韓国語を一人で勉強して伸び悩んだ経験から、
同じように悩んでいる人に「遠回りしなくていい方法」を伝えたいと思っています。
だから、
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• 韓ドラでよく出てくるセリフの意味
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