残業後でも大丈夫!1日20分から始める韓国語学習で、1年後に字幕なし韓ドラを楽しむ私になる

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「仕事終わりはクタクタ…勉強なんてムリ…」

これ、過去の私の毎日です。

看護師の仕事を終えたら、頭も体もヘトヘト。

夕飯を簡単に済ませて、韓ドラをつけたらもう動けない…そんな日々を繰り返していました。

それでも、心のどこかでは思ってたんです

字幕なしで韓ドラを楽しめたら、どんなに楽しいだろう」

推しのセリフ、リアルタイムで理解できたら最高なのに…」

でも、韓国語の勉強を始めようとしても、教科書は難しいし、続かないし、

「私には無理かも」と自己嫌悪に陥るばかり。

そんな私がひとつの転機を迎えたのは、「1日20分だけ、やってみよう」と決めた日からでした。

最初は5分で終わることもあったし、やらない日もありました。

でも、「短時間でいい」と思えるだけで、気持ちがすごくラクになって、少しずつ「できる日」が増えていったんです。

そして1年後ーー気づけば、推しのセリフが「字幕なし」で聞き取れるものが増えていました。

今回は、そんな私が実践してきた

「残業後でもできる韓国語学習法」と「1年後の未来」をご紹介します。

「忙しいからムリ」から「できるかも!」に変わるきっかけになれば嬉しいです。

なぜ20分でいいの?


まず伝えたいのは、「韓国語は、短時間でも確実に積み上がる」ということ。

長時間やることよりも、“続ける”ことが何より大切なんです。

「え、20分じゃ足りないんじゃないの?」と思うかもしれません。

でも、脳は短時間の“反復”を繰り返すことで記憶を強化します。

1回に2時間頑張るより、20分を7日間続けたほうが、ずっと記憶に残りやすいんです。

たとえば、1日20分を1年間続けると、合計122時間。

これは語学スクールに通うよりも多い時間になります。

しかも、自分のペースで、好きな教材で進められるから、ストレスも少なく、楽しく続けられるんです。

私も最初は、「短すぎるかな?」と思っていました。

でも、1日20分で覚えた単語が、韓ドラで“聞こえた瞬間”、一気にやる気がアップ。

「あ、やっててよかった!」と心から思いました。

また、忙しい日には「10分だけ」や「音だけ聞くだけ」でもOKというマイルールを作ったことで、勉強に対するハードルが下がり、結果的に続けられました。

学習時間は短くてOK。

それよりも、「できた!」という達成感を毎日積み重ねていくこと。

これが、1年後の大きな成長につながるんです。

20分学習ルーティン


とはいえ、「実際に何をやればいいの?」と思いますよね。

ここでは、仕事後や通勤中でも無理なくできる「20分学習ルーティン」を2パターンご紹介します。

◼︎ 夜のリラックスタイム編(お風呂前・寝る前に)
1. 推しのセリフを1つ聞く&真似して言う(5分)
好きな韓ドラのワンシーンを再生して、推しのセリフを耳で覚えましょう。真似して声に出して言うだけで、発音もリスニングもUP!

2. 単語アプリで10単語チェック(10分)
すぐ忘れてもOK。「見たことある単語」を増やすことが大事。寝る前の記憶は定着しやすいので、軽い復習に最適。

3. 「できたこと」をメモ(5分)
今日は「괜찮아」が聞き取れた!など、達成感を残しましょう。小さな成功が、モチベーションの源になります。

◼︎ 朝・通勤中編(ながら学習OK)
1. 韓ドラの音声だけを再生して聞く(10分)
昨日見たシーンの音声を聞き流し。耳が自然に韓国語に慣れていきます。通勤の移動中でも、耳だけで学習が可能です。


2. 気になった単語を1つメモ&調べる(5分)
例えば「사랑해(愛してる)」など、推しが言ってた言葉を拾ってみて。自分の感情が動いた単語は、記憶に残りやすい!


3. 前日の内容を復習(5分)
「あ、これ昨日やった単語だ!」と気づけば記憶が定着します。小さな復習で、記憶を長期保存へ。

「全部できなくてもOK」な日があっても大丈夫。「やる日が多い=継続」だから、完璧を目指さず、自分に優しく続けましょう!

一年後の自分を想像する


以前の私は、「文法がわからない」「単語も覚えられない」「発音も不安」

…そんな“三重苦”状態で、韓国語が本当に苦手でした。

でも、「推しの言葉をリアルタイムで理解したい!」という気持ちがずっと心に残っていて、1日20分だけでもやろう、と決めたんです。

すると、少しずつ「できること」が増えていきました。

「사랑해」が聞き取れた!「괜찮아」の意味がわかった!「この単語、昨日見たやつだ!」

そんな小さな成功体験が積み重なって、1年後には、推しのセリフを字幕なしでも少しずつ楽しめるようになっていました。

しかも、韓ドラを見る時間が「癒し+学び」になって、勉強が「楽しい習慣」に。

韓国語は「苦手科目」から「日常の一部」に変わったんです。

さらに、字幕なしでドラマを見る時間は「自分だけのご褒美タイム」に。

ストレス解消にもなって、毎日の生活がちょっとだけ豊かになりました。

まとめ


韓国語学習って、どうしても「時間がない」「忙しい」と言い訳してしまいがち。

でも、本当は「時間がない」のではなく、「やり方を知らない」だけだったんです。

たった20分でも、1年間続ければ、大きな自信と実力になります。

私も、1日5分しかできない日が何度もありました。

それでも、「やめなかった」からこそ、1年後に推しの言葉を聞いて涙が出るほど嬉しい瞬間を迎えることができたんです。

今のあなたも、1年後には“字幕なしで韓ドラを楽しむ私”になれます。

まずは今日、たった20分でいい。

あなたの“未来時間”を作ってみませんか?

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